畳工事の種類

新畳
読んで字の如く、畳床畳表畳縁全て新品にすることです。 その際、お部屋の寸法を測らせてもらってから畳を作ることになります。 丁寧に使ってくだされば20年や30年位はもつものですし、プカプカしてきたり、凸凹が気になったなら新畳にすることをおすすめします。

表替え
畳床はそのままのものを使って、畳表と畳縁を新しいものにいたします。 畳の焼けがひどくなったり畳表が傷んでしまったら表替えをすることをおすすめします。 だいたい目安として、前回の表替えから4年〜6年位ですると良いと思います。 その時、お部屋の隙間や凸凹なども補修いたします。 畳表もお手ごろの畳表から高級な畳表まで割合数多く取り揃えてますので、 お客様の好みの物が選べると思います。 畳表を替えるだけで、お部屋も明るくなり、新しいイグサの香りがして、気持ちいいですよ。

裏返し
お客様が現在お使いになっている畳表を裏返して使い、畳縁は新しいものをお選びいただきます。 畳表の質によっても違ってきますが、大体2年〜5年位で行う事をおすすめします。 もちろん凸凹などの補修もいたします。 1・2枚でしたらシミや煙草による焼けボックリがあっても 店にあるジロ表(裏返しのしてない畳表)と取り替える事が出来ますので大丈夫です。 時々10年以上経った畳を裏返ししてくれと言われますが・・・ 殆どの場合は表替えをおすすめしたいと思います。 良質な畳表で、余り陽射しのあたらないお部屋の畳なんかですと 意外と裏返して綺麗だったりする事もあり、一概には言えないのですが、 10年以上経ってしまうと、大抵の畳表が裏側までくすんだ様な色合いになっていますから、 裏返しをしても、ちょっと物足りなさを感じると思います。 もし、「裏返しをしてもきれいになるかな〜?」と、お悩みでしたら御気軽におっしゃって下さい。 作業日の日に畳を解きますので、裏側を確認してからお決めになっても良いかと思います。

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「八角八畳間」
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